新規設立の流れ
会社を設立する際に支援業務として提示されることが多いのは、次のようなものではないかと思われます。
- 定款作成および定款認証、議事録の作成
- 設立登記申請
- 税務署・県税(都税)事務所・市町村への届出
- 創業関連助成金のリストアップ
- 融資関係の情報提供
- 税理士事務所との顧問契約による帳簿関係のサポートや税務相談
これらは、開業準備で忙しい創業者の方の時間と労力を節約し、スムーズに事業開始を可能にすることを可能にします。
そのため、創業者の方の時間的余裕と時給計算の結果、自分で行うよりも任せてしまったほうがメリットがあると判断される場合には有効な支援になります。
もちろん、弊事務所でもこれらの支援について、基本サービスとして行っています。
しかし、創業者の方が本当に欲している支援はこれらだけでしょうか。
弊事務所はこれらの支援以外にも様々な要素が求められていると考えています。どんなサービスをご提供できるか、次のページでご説明してまいります。